『納税者保護と法の支配』を読みたいのだが、

  • 2008.05.14 Wednesday
  • 09:33
残念ながら鹿児島大学図書館は所蔵していない。法科大学院を設置しているにもかかわらず、だ。

出身大学(法学部、経済学部)は2校とも所蔵している。
ただ、卒業生も利用できるのだが(1校は貸出しも可能)、遠隔地への「貸出」と「複写サービス」は実施されていない。

上京するしかないのである。

ハナから無いとは思っていたのだが、やはり、出身大学院には無かった。
租税法専修の講座があるというのに。
在学中はしょっちゅう新刊本の購入を希望し、蔵書数の拡大に協力したのだが、その後、他に読まれた形跡は無かった。
そんな院であった。

「日税研センター」は当然に所蔵している。
遠隔地への複写サービスはもとより、貸出しも行っているのだが、それは賛助会員に限定されている。
院生時には入会していたのだが、今は加入していない。

結局のところ買うしかないようである。

18,900円、単行本にしては少々高い。

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芦部『憲法訴訟の理論』と『憲法訴訟の現代的展開』、そして増田『租税憲法学』を読み進めている。
『租税憲法学』は連休中に読み込む(読み上げる)つもりだったのだが、兄一家がやって来たりして、その準備も含めて時間を取られてしまった。

このような本を読んでいると、「注」記載の引用されている書籍も読みたくなってしまう。
つまりは出費がかさむことになる。

こういう類の読み方としては、まずは本文をざっと読み、次は注を追いながら読み込んで行くことになる。
時間がかかるわけである。

いかに参考文献を狩猟し、かつ、読み込むかが良い論文を生むための根幹である。
と今でも考えている。

私が断続的に30年余りに亘って手伝った元副大臣、激務にもかかわらず現在「博士論文」を執筆中ということである。
通常は25万字程度でOKなのだが45万字を目指すとのことである。

因みに芦部『憲法訴訟の現代的展開』は1頁900字で415頁である。ということは、45万字は500頁となる。
「注」を入れるにしても大変な分量である。というか、注の作成の方がより時間を必要とするのだけれども。

まあ、元々は、
代議士秘書稼業が忙しくて結果的には中退と相成ったけど、早大大学院に在学中に書籍を出版していたし、
3年ちょい前には某大学院MBAコースで学ぶのと並行して他の大学院で博士論文の執筆に取り掛かったぐらいの人物だから、

「きっとイケル!」

と私は信じている。
それに、某早大名誉教授のご指導を直接受けているようだし。

30年間一度も「先生」などと呼んだことはないのだが、
(故にそこらへんの同業者を先生と呼べるわけが無いではないか!)
20歳そこそこの頃「彼」に会っていなければ現在の私は存在していないに違いない、
と言明はできる。

人生、何があるかわからない。
下手したら「鉄砲玉」として露と消えていたかもしれないではないか。

かつて防衛政務次官室を訪問したとき、何を思ったか私のことを「ホメ」てくれたので、

「あなたの後姿から学んだことを実行しただけです」

とか何とか返事したら、なんだか感激したのか、「・・・」を一杯貰ってしまった。
(言ってみるものである(笑))

ともあれ、いい「出会い」だったのかもしれない。



「出会い」いかんで「人生いろいろ」である。

            (敢えて敬語は使用していない、悪しからず。)
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