短期日本経済マクロ計量モデル(2008年版)の構造と乗数分析

  • 2008.11.07 Friday
  • 19:18
ESRI Discussion Paper Series No.201;
短期日本経済マクロ計量モデル(2008年版)の構造と乗数分析」がESRI(内閣府経済社会総合研究所)から公表された。

要旨;
内閣府・経済社会総合研究所は、随時の改訂が可能で、公開性及び機動性の高いコンパクトな「短期日本経済マクロ計量モデル」を開発し、1998年に公表した。「短期日本経済マクロ計量モデル」は、四半期ベースの推定パラメータ型計量モデルである。2008年版においては、方程式総数152本、うち推定式48本の中型のモデルであり、財貨・サービス市場、労働市場、貨幣市場、及び外国為替市場の4市場から構成される。伝統的なIS−LM−BP型のフレーム・ワークであり、いわば「価格調整を伴う開放ケインジアン型」と言える。本稿においては、1990年から直近時点のデータを利用し、経済の情勢を織り込んで改訂を行ったものである。
大学でマクロ経済学を真面目に勉強していれば、何とか理解できる内容かと思う。

上の要旨ではなくてリンクが貼られた「要旨」には、「3.主要乗数シミュレーションの結果」として、
「1)財政支出の拡大」
「2)所得減税」
「3)法人税減税」
「4)消費税増税」
等の効果が示されている。

まあ、この部分を読むだけでも「勉強」になると思う。
よろしければどうぞ。





税理士もこの程度のことをチラッと言えるようであれば、財務官僚にコケにされることは大幅に減るはずなんだが...

思いつきで税制改正などを建議したところで相手は聞く耳を持たないだろう。

と私は確信する。
カレラはアタマいいからね。
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