太陽光発電事始め

  • 2014.03.12 Wednesday
  • 11:48
今日は晴れているけどスッキリしない空が広がっている。
春霞、あるいはPM2.5といった感じ。

ただ、今朝ほどは青空が見えていた。

9:38 ゆりあ




で、太陽光発電のことに少しだけ触れたところ、注目記事に入っていた。

知り合いの同業者と話したところ、相談事例でも多いらしい。
要は事業所得か雑所得なのか、耐用年数はどれだけか、ということのようである。

そこで、ほんのさわりだけをご紹介してお行きたい。

事業所得か雑所得に関しては国税庁サイトに3コンテンツがアップされている。

自宅に設置した太陽光発電設備による余剰電力の売却収入
事業所得と雑所得の判断基準、耐用年数が解説されている。

自宅兼店舗に設置した太陽光発電設備による余剰電力の売却収入
内容については表題のとおり、簡単な計算事例が記載されている。

賃貸アパートに設置した太陽光発電設備による余剰電力の売却収入
特別償却、税額控除に関する「なお書き」は要注意である。

ところで、事業所得に該当するか否かに関し、
資源エネルギー庁サイトには「全量売電」の場合のその見解が記されている。

資源エネルギー庁 クリーン投資減税
以下引用する。

例えば、電気主任技術者の選任を行っている場合(出力量50kW以上の場合)は、一般的に事業所得になると考えられます。
なお、出力量50kW未満の場合であっても、次のような一定の管理を行っているときなどは、一般的に事業所得になると考えられます。
‥效呂両紊棒瀏を設置した場合で当該設備の周囲にフェンス等を設置しているとき
土地の上に設備を設置した場合で当該設備の周囲の除草や当該設備に係る除雪等を行っているとき
7物の上に設備を設置した場合で当該設備に係る除雪等を行っているとき
つ村擇靴新物や土地の上に設備を設置したとき
など
(注)自己の建物の上に設備を設置した場合で特段の管理を行っていないときは、雑所得になります。

この見解が国税庁に照会後のものなのか否か、現段階では不明である。
素人考えでやっちゃうとあとでエライ目に遭いそうなので、専門家に尋ねられることをお勧めしたい。

このレベルになると無料相談では対応できないじゃないかと思う。
くれぐれも慎重を期していただきたい。

最後に、特別償却・税額控除に関しては措置法10条の2の2に規定されている。
長い条文だけど一読、じゃなくて精読をお勧めしたい。

(エネルギー環境負荷低減推進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除)
第十条の二の二 青色申告書を提出する個人が、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための所得税法 等の一部を改正する法律(平成二十三年法律第八十二号)の施行の日から平成二十八年三月三十一日までの期間(第三項において「指定期間」という。)内に次に掲げる減価償却資産(以下この条において「エネルギー環境負荷低減推進設備等」という。)でその製作若しくは建設の後事業の用に供されたことのないものを取得し、又はエネルギー環境負荷低減推進設備等を製作し、若しくは建設して、これをその取得し、又は製作し、若しくは建設した日から一年以内に国内にある当該個人の事業の用に供した場合(第一号に掲げる減価償却資産を貸付けの用に供した場合、同号イ及びロに掲げる減価償却資産を電気事業法 (昭和三十九年法律第百七十号)第二条第一項第九号 に規定する電気事業の用に供した場合並びに第二号 に掲げる減価償却資産を住宅の用に供した場合を除く。第三項及び第六項において同じ。)には、その事業の用に供した日の属する年(事業を廃止した日の属する年を除く。第三項及び第十二項において「供用年」という。)の年分における当該個人の事業所得の金額の計算上、当該エネルギー環境負荷低減推進設備等の償却費として必要経費に算入する金額は、所得税法第四十九条第一項 の規定にかかわらず、当該エネルギー環境負荷低減推進設備等について同項 の規定により計算した償却費の額と特別償却限度額(当該エネルギー環境負荷低減推進設備等の取得価額の百分の三十に相当する金額をいう。)との合計額(次項において「合計償却限度額」という。)以下の金額で当該個人が必要経費として計算した金額とする。ただし、当該エネルギー環境負荷低減推進設備等の償却費として同条第一項 の規定により必要経費に算入される金額を下ることはできない。
一 エネルギーの有効な利用の促進に著しく資する機械その他の減価償却資産で次に掲げるもののうち政令で定めるもの
イ 太陽光又は風力の利用に資する機械その他の減価償却資産(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法 (平成二十三年法律第百八号)第三条第二項 に規定する認定発電設備に該当するものに限る。)

以下、略(税理士窪田)





あと、正味5日間、
気合を入れてがんばりませう!w

 


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